HPにお問い合わせフォームがないと売上げが減る
HPにお問い合わせフォームがないと売り上げが減ります。
って、何のっけから不吉なことを言うんですか⁉
たしかに縁起のいい話ではないんだけど、落ち着いて考えるとわかるんだ。
HPにお問い合わせフォームがないと売り上げが減ります。
言い換えると、お問い合わせフォームをつけることで売り上げが増えるということです。
お問い合わせフォームが持つ役割と重要性について見ていきましょう。
この記事でわかること
- お問い合わせフォームは何か
- お問い合わせフォームをつけるメリット
- フォームがないデメリット→機会損失
お問い合わせフォームとは?
お問い合わせフォームって何ですか?
質問や連絡・相談ができる入力画面だよ。
このHPにもお問い合わせフォームがあるよ。
お問い合わせフォームがあると相談や連絡を送ることができます。
ポイント
お問い合わせフォームはHPからメッセージが送れる入力画面。
お問い合わせフォームがあるメリット
でもメールとかSNSのDMで良くないですか?
フォームがあることによるメリットがあるよ。
たしかにフォームがなくても、メールやSNSのDMでも事足ります。
ですが、フォームがあることによるメリットがあります。
それは「HPから直接メッセージを送れる」ことです。
連絡を取りたい場合でも取れない場合があります。
・メールアドレスがわからない。(載せてない)
・SNSでフォローしないとDM送れない
・電話するのは得意じゃない
こういった場合も、お問い合わせフォームがあればメッセージを送ることができます。
また、メールアドレスを公開しているHPもありますが、フォームがあるとメールアプリを起動することなくメッセージを送ることができます。
HPを閲覧して、気になることがあったらすぐにメッセージが送れるんですね。
SNSアカウントを持ってない場合もメッセージを送れるのがポイントだね。
ポイント
お問い合わせフォームがあるとHPから直接メッセージが送れる。
フォームをつけないデメリット
最初の問題になるんですけど、
なんでフォームがないと売上が減るんですか?
いい質問だね。
それは機会損失があるからだよ。
機会損失とは本来なら得られるはずの機会(利益)を得られないことによる損失です。
たとえば、ラーメン屋さんが食材の仕入れを少なく見積もって昼前に売り切れたとします。
するとお昼時の売り上げチャンス(機会)を逃してしまいます。
多めに食材を仕入れておけば得られた機会(利益)を逃してしまいます。
これが機会損失です。
先述の通り、HPにフォームがないと連絡できないという方もいます。
そういった将来のお客様になりうる方を逃してしまうことになります。
メール、電話、SNSのDMなど、連絡の方法はいろいろあります。
ですが、お客様はどれが使えてどれが使えないのかまではわかりません。
ですので、お問い合わせフォームを用意しておくことで、どんな人にも対応できるようになるわけです。
これにより、お客様になりうる方(見込み客)を逃すリスクを減らすことができ、機会損失をなくすことができます。
お客さんが連絡できるようにするのって大事なんですね。
みんながSNSをやってるわけじゃないからね。
ネットができない人はどうすればいいですか?
そういう異例中の異例は気にしないように!
ポイント
お問い合わせフォームで機会損失を減らす→売上げの損失も減る。
まとめ
お問い合わせフォームを用意すると、HPからの連絡という販路ができます。
連絡先をきっちりと載せている/載せていない
SNSをやっている/やってない
こういうことに左右されずに、見ている方からメッセージを受け取ることができます。
ひいてはお問い合わせフォームがあることで売り上げの減少を防ぐことができます。
ぜひHPにはお問い合わせフォームが用意してください。
ポイント
- お問い合わせフォームはHPからメッセージが送れる入力画面。
- S問い合わせフォームがあるとHPから直接メッセージが送れる。
- SNSをやっていない人などを含め、連絡の機会損失を防げる。